新しくメニューに加わった前菜~『夏野菜のラタトゥイユ』

 

どーも僕です。最近毎日の様に燻製をやっていて、とうとう家のソファーが燻製の匂いがする僕こと、倉元昌浩です。今回のブログは僕がお送りいたします。

今回のブログでは、アペタイザー(前菜)として、新しくメニューに加わったラタトゥイユを紹介して行きたいと思います。

まずはじめにラタトゥイユとは?

ラタトゥイユはフランス南部プロヴァンス地方、ニースの郷土料理で夏野菜の煮込みです。玉ねぎ、ナス、ピーマン、ズッキーニといった夏野菜をにんにくとオリーブオイルで炒め、トマトを加えて、ローリエ、オレガノ、バジル、タイムなどのハーブとワインで煮て作る。 うまみを出すためにベーコンなどの肉類を入れたり、セロリ、唐辛子を使います。基本的にはそのまま食べるか、パンとともに食べる料理だそうです。

材料はこちらです。当店では、にんにく、玉ねぎ1個、ナス2個、ズッキーニ1本、パプリカ黄色1個などの夏野菜と、トマトのダイス缶、ハーブを使って作っていきます。

なす、パプリカ黄、玉ねぎ、ズッキーニ

ステップ1
野菜は全て乱切りにして一口サイズに切っていきます。

各野菜を乱切りにしました。

ステップ2
フライパンにニンニク、オリーブオイルを入れ(ナスがオリーブオイルを吸うため、オリーブオイルは少し多めに入れます)オリーブオイルににんにくの香りが十分に移ったら、玉ねぎを入れていきます。玉ねぎは焦がさないように低温でじっくり炒めていきます。(ここで野菜を焦がすと焦げた味がするので慎重に炒めていきます。)

玉ねぎが透明になってきたらパプリカ黄色を入れ、塩を軽く振って味をつけていきます。パプリカがしんなりするまで炒めたら、ナス、ズッキーニを入れ塩を軽く振っていきます。

炒めた野菜とハーブトマト缶を煮込んでます。

ステップ3
野菜がしんなりしてきたらトマト缶を入れハーブと一緒に煮込んでいきます。20分程焦がさない様に低温で、煮込みながら味付けをして、水分がなくなってきて冷えたら完成です。

BARZolddichでは燻製以外のおつまみも、これから徐々に用意をしていきたいと思います。

これからもBARZolddichをよろしくお願いします。

こちらが完成形の夏野菜のラタトゥイユです!!

長い間お付き合いいただいてありがとうございました。

現場からは以上です!倉元昌浩がお送りしいたしました〜

042-527-1616