燻製日記~一人飯に最適!スモークチキンステーキとチーズ・鰹のたたきの冷燻

 

どーも僕です、日々変わらず毎日の様に寝る間を惜しんでシャドウバースをやっいているけど連敗続きで、このままだと降格してしまうかもしれないどーしょうもない、どーも僕こと倉元昌浩です!リノセウスと次元の超越をナーフしてくれーと日々叫んでいます!

さて!今日は大人気の燻製チーズとカツオのたたきの燻製、そしてつい最近やったスモークチキンの燻製について書いていきたいと思います。当店でお出ししているスモークチキンステーキは、何気にボリュームがあるので、仕事帰りの『一人飯』にも最適な一品です!

ステップ1
まずはスモークチキンについて書いていきます!国産の鳥モモは表と裏をミートテンダライザーで筋を切っていきます。

これから鶏ももの筋切り。

筋切りをした鳥モモをハーブウォッカに漬け込んで待つこと10分。ハーブウォッカを捨てて塩、砂糖、白ワインを加えた、マリネ液につけていきますマリネ液に漬けこみ2日間冷蔵庫で寝かせていきます!途中で上下を返しながら味が均等に染み込むようにします。

次にカツオのたたきについてです。カツオのたたきは醤油、ニンニク、しょうがで作った自家製のマリネ液に漬け、醤油ベースなので上下をひっくり返しながら1日冷蔵庫で寝かせます。

ステップ2
2日間寝かせた鳥もも肉とカツオのたたきをマリネ液から出して、カツオのたたきはぺーぱーでよく水分をふき取り、鶏もも肉はウッドスモーカーに入れ75℃前後で温熱乾燥して行きます。50分~1時間位温熱乾燥をして、鶏肉の表面が乾いてきたら燻煙を当てています、今回使うスモークチップは、ヒッコリーチップを使っていきます。

鶏ももを温風乾燥中~

ステップ3
チーズとカツオのたたきは冷燻で、鶏もも肉は温燻でいぶします。この時期外が暖かくなってきたので、冷燻をやるのは大変になってきました。なぜなら燻製は温度が大事なので食材にあった温度管理がカギを握ります!ウッドスモーカーの1番下に鶏もも肉を吊るし、1番上にカツオとチーズを置き、これから約1時間30分燻煙で燻していきます。

カツオのたたきとチーズの冷燻!

途中で温度調整をするため、こまめに温度を見て温度が高くなったら、ウッドスモーカーの扉を開けたりして温度を下げていきます。こうして1時間30分位燻製をして、食材に色と香りがついたら取り出していきます!取り出した鶏もも肉は粗熱をとってから、カツオのたたきと一緒に一晩寝かせて、翌日真空パックしていきます。

こちらが完成品のスモークチキンステーキです⬇︎

熱々スモークチキンステーキ‼︎

長い間お付き合いいただいてありがとうございました。現場からは以上です!倉元昌浩がお送りしいたしました〜。

 

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