【期間限定】イタリアの伝統料理『トリッパ(はちのす)のトマト煮込み』

 

どーも僕です。最近花粉がひどすぎ目がひどいくらい腫れているどーも僕こと、倉元昌浩です。

今回はトリッパのトマト煮込みを作りました!材料は、トリッパ(はちのす)、にんじん、タマネギ、セロリ、バジル、トマトホール缶です。

「はちのす」の名前の由来

トリッパ(はちのす)とは、牛の第二胃の俗称で、「はちのす」の名前の由来は、胃の内面の絨毛が蜂の巣のように、六角形がならんだような状態になっているからです。トリッパはイタリアでは代償的な食材で、トマトと煮込んだりする料理が有名です。それでは作っていきたいと思います。

トリッパのトマト煮込みの作り方

まず初めに、トリッパの下処理からしていきます。大き目の寸胴にお湯を入れ、塩と酢を少々入れトリッパを入れて煮込んでいきます。下ゆですることによって、内臓の独特の臭みが取れます。沸騰してから30分位煮込み、お湯を捨てて再度寸胴にお湯を入れ沸騰したらトリッパを煮込んでいきます。これを2~3回繰り返します!

下処理が終わったトリッパは、1口サイズにカットしていきます。続いてセロリ・ニンジンも食べやすいサイズにカットします。

寸胴にオリーブオイル・ニンニクを入れ弱火で加熱し、ニンニクの香りをオリーブオイルに移していきます。十分に香りが移ったら、トリッパを入れ軽く炒めて、セロリ・ニンジン・トマトホール缶を加えて煮込んでいきます。(トマトホール缶はあらかじめ潰しておく)

煮込むこと1時間~1時間30分。ホールトマトが煮詰まったら完成です!!

 

 

当店はお酒・カクテルはもちろんのこと、フードメニューも充実しております!仕事帰りや帰宅前の一息に、お出かけやデートの締めにいかがでしょうか。ご来店お待ちしております。

お付き合いいただきありがとうございました。現場からは以上です!倉元昌浩がお送りしました!

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