【肉料理】毎週月曜限定!豪州牛ステーキメニューのご紹介

 

昨年9月から新たな試みとして密かに始めたステーキDAY。わりと定着してきたので、改めて今日のブログでご紹介しようと思います。

月曜はステーキの日

バーゾルディックでは、毎週月曜日限定で豪州牛(オージービーフ)のステーキメニューをご用意しています。(17:00〜L.O.24:00)

きっかけは、曜日限定メニューを何かやりたいと思っていたことと、ワインメニューを強化したこともあり、肉料理を増やしたいというのがありました。

そこで、8年前に立川屋台村パラダイス(現ガレーラ)でやっていた頃、裏メニュー的に時々やっていたステーキを復活させようと思い立ったことが始まりです。

ステーキの部位は2種類

当店の豪州牛ステーキメニューでは、サーロインとランプの2種類から、サイズは120g、180g、240gよりお選び頂けます。それぞれの部位の特徴を軽くご説明致します。

サーロイン

ステーキの王道とも言えるサーロインは、牛肉の中でも特に人気のある部位で、優れた風味と柔らかさを兼ね備えています。この部位は、牛の腰部分から取れるもので、適度な脂肪があり、とにかくジューシーなのが特徴。

サーロインステーキは、豊かな肉の味わいとともに、肉質のやわらかさが楽しめるため、ミディアムレアで焼き上げると、肉本来の旨みを最大限に引き出すことができます。シンプルな塩コショウでの味付けでも、その美味しさを十分に堪能できます。

ランプ

ランプ肉は、牛の腰からお尻にかけての下腹部に位置する部位で、赤身でありながら柔らかい食感と豊かな旨味が特徴です。この部位は脂肪が少なくヘルシーなので、脂っぽいのが苦手な方にも好まれやすいですね。またサーロインよりも少し安いのも人気な理由です。

脂肪が少ない分、焼きすぎると固くなってしまうので、こちらもミディアムレアで提供させて頂いております。

味も2種類から選べます

次にステーキの味付けですが、お肉の美味しさを引き立てるために、塩胡椒して強火で表面を焼き上げ、ブランデーでフランベして香りづけをします。(※基本的にはミディアムレアでご提供しますが、焼き加減のお好みがあればお申し付け下さい)

そこに添える味付けとして、自家製ガーリックバターと自家製クリーミーポテトソース(ホースラディッシュ入り)の2種類からお選び頂いております。

自家製ガーリックバター

スペイン産のにんにくをすりおろし、新鮮な刻みパセリと一緒にバターに混ぜ込んだ、自家製ガーリックバターです。熱々のステーキの上にのせることで溶けていくごとにどんどん香りが広がります。口の中でとろけるガーリックバターは、ステーキとの相性が抜群です。ジューシーな肉汁とガーリックがマッチして食欲がとまらなくなりますね。

サーロインステーキ&ガーリックバター

自家製クリーミーポテトソース

ホースラディッシュ(西洋ワサビ)がアクセントになったクリーミーなポテトソースは、独特の爽やかな辛味とコクを活かしつつ、肉との相性を考えて作っています。マッシュポテトに塩胡椒、バター、牛乳を加えてミキサーにかけて滑らかにしてホースラディッシュを加えて爽やかさをプラス。ステーキにのせることで、食べ応えはありながらもさっぱりとした味わいを楽しむことができます。

ランプステーキ&クリーミーポテトソース

どちらのソースも、ステーキの味わいを引き立てます。お好みで選んでお楽しみください。

付け合わせ

ステーキの付け合わせは、スイートコーン、ブロッコリー、ハッシュポテトです。定番ですが、どれも肉との相性は本当に抜群です。

さらに、がっつり食べたいという方はプラス200円でライスを注文することも可能です。特に、サーロイン✕ガーリックバターにライス付きを頼まれる方が多く、人気の組み合わせとなっております。

以上、月曜限定の豪州牛ステーキは、現在このようなメニューにて提供していますが、今後も内容やバリエーションもいろいろ増やしたり変えたりしていけたらなと思います。

豪州牛の旨味を最大限に引き出したステーキと、お好みの味付けを組み合わせて、バーでの贅沢なディナーをご堪能ください。毎週月曜、肉好きの皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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