以前、立川屋台村パラダイスにゾルディックがあった頃、人気のあった直火焼きホットサンドメニューが久しぶりに復活です。今回はバーのおつまみとしても軽食としてもおすすめの、ゾルディックならではの燻製具材を使ったホットサンドを2種ご紹介いたします。
燻製ビーフドライカレーのホットサンド
こちらはレギュラーメニューにもなっている「燻製ビーフドライカレー」のカレーを具材にした一品。通常ドライカレーでお出しする際は、卵黄、スモークナッツをトッピングしていますが、ホットサンドバージョンではシュレッドチーズをトッピング。
両面こんがり焼き色がついたら、Zolddichの焼き印を押して、オリジナルカレーホットサンドの完成!
揚げて作られるカレーパンと違ってこってりしすぎず、小腹がすいた時のおつまみにぴったり。カレーのスパイシーさと、牛ひき肉を噛みしめた時のスモークの香りがお酒もすすみます。ゾルディックの樽生チェコビール「ピルスナー・ウルケル」との相性抜群です。(ちなみに立川で飲めるのは当店だけです!)
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スカモルツァ・アフミカータとスモークベーコンのホットサンド
こちらはバーゾルディックの燻製おつまみの中でも人気の「スカモルツァ・アフミカータ(燻製モッツァレラ)」とスモークベーコンを組み合わせたホットサンド。バジル入りトマトソースと一緒に、それぞれの具材を適度な暑さでカットして並べてのせたら、サンドして焼いていきます。
バジルトマトとモッツァレラ。マルゲリータピザやカプレーゼなどにもあるように鉄板の組み合わせですが、そこにスカモルツァ・アフミカータとベーコンのスモーク香や旨味も加わり、イタリアンな香ばしいホットサンドの完成です!
とろーり伸びるスカモルツァ・アフミカータの食感を楽しめるのはホットサンドならでは。通常フライパンでこんがりグリルしてお出ししているのとはまた違う美味しさを、ぜひ味わってみてください。
※スカモルツァ・アフミカータの詳細ブログはこちら→モッツァレラチーズの燻製 〜焼いて美味しいスカモルツァ・アフミカータの手作り
以上、本日のブログは小林がお届けいたしました。