1821年創業、スコットランド本当最北端の地にあるWOLFBURN蒸留所。それから約50年後の1877年に廃墟と化していた短命のその蒸留所の名を受け継ぎ、再建されたのが2011年。
最高責任者のアンドリュー・トンプソン氏がこだわる“HANDCRAFTED,NO AUTOMATION”=できる限り、機械に頼らず昔ながらの手作業や伝統を重んじて作られるクラフトウイスキー。再生してまだまもないものの、飲みごたえや完成度も高く、近年世界でも注目されています。
そしてこの度、ウルフバーン立川限定のオリジナルボトルが生まれました!

蒸留年2015年(熟成年数5年)と若いですが物足りなさもなく、とてもバランスのいい味わい。ほんのりとピーティーでありながら甘みも感じられて、しっかり美味しいウイスキーに仕上がっていると思います。樽はファーストフィル(空き樽)のバーボン樽使用。
度数は58.4%と少々高めですが、トゥワイスアップやハーフロック、水割り、ソーダ割り、いろいろな飲み方を試して好みの飲み方を探していただくのが面白いかもしれません。
ちなみに“ウルフ”の名は、かつてその地に野生のオオカミが多く生息していたことからのようです。(バーンは川の意味だそう。)今では乱獲によりすでに絶滅してしまっているようですね…悲しい。
この立川ウルフバーンは320本限定生産。立川の中でも取り扱い店舗、販売店は北口エリアのみ。ぜひこの機会に一度お試しくださいませ。
【WOLFBURN×立川限定リリース オリジナルボトル取り扱い店舗一覧】
- 伊勢丹 立川店(ボトル販売)
- 高島屋 立川店 (ボトル販売)
- パレスホテル立川 (BAR ロイヤルオーク)
- ホテルエミシア東京立川
- SORANO HOTEL
- Dragonfly BAR
- 路地裏ダイニング Brio
- BAR-ASHIYA
- GOSHIKI
- room
- BAR Zolddich
- やさいの Shot BAR あぐりこ
- 石炉端
【企画】立川商工会議所 立川コンベンション協会(仮称)設立準備室