【期間限定】9/15~プレミアム・ジン・フェアのお知らせ

 

お知らせ

昨今のクラフトジン・ブームにより、世界中でもたくさんの種類のジンが発売されており、ゾルディックにもジンが好きなお客様が多数いらっしゃいます。そこで今回、9/15(木)~9/29(木)の2週間、プレミアムジン・フェアと致しまして、9種類のさまざまなジンを20%OFFで販売いたします。

今日はそのリストの中から特徴的なものを数種類ご紹介いたします。

クラックスランド・ジン【南アフリカ】

こちらは珍しい南アフリカ産のプレミアム・ドライジンで、単式2回蒸留でつくられています。一番の特徴は、希少なキノコのカラハリトリュフが使用されていることです。グレープスピリッツをベースに、8種類のボタニカルと共に再蒸留、その後カラハリトリュフを浸してつくられています。アフターノートにほんのり土のような香りが感じられます。

キャップ部分のレザーのスナップもおしゃれなクラックスランド。

ビーフィーター24【ロンドン】

こちらはジュニパーベリーをはじめとする材料に、日本の煎茶、中国緑茶やグレープフルーツを加え、計12種類のこだわりのボタニカルを使用しています。ビーフィーターの特徴である24時間浸漬をして蒸溜しています。

ボトルデザインも素敵で、ボトルのどこかにある小さな覗き窓からはある動物が見える、ちょっとした仕掛けもあります。ぜひ飲まれる際に探してみてください。

浸漬時間だけでなく、24時間刺激的な街、ロンドンにちなんで「24」とつけられた。

赤鳥居・プレミアム【日本】

こちらは佐賀の光武酒造が作る、和テイストたっぷりのジャパニーズクラフトジンです。ジュニパーベリーや柑橘の他に、杉の木、わさび、海苔、牡蠣殻、山椒など和の要素を含んだ11種類のボタニカルが使用されています。

なかでも特に杉の香りの存在感が強く特徴的な味わいとなっております。個人的には、ロックやソーダ割りにほんの少し山椒をふって飲むのが結構美味しいと思いました。

江戸時代から酒蔵を営む光武酒造さんらしく、渋くてかっこいいラベルデザイン。

このブログでは以上3種類のご紹介となりますが、この他に6種類ご用意しております。「ジンは好きだけど、結局いつも同じ銘柄ばかり選んで飲んでしまう」「いろんなジンを飲み比べてみたい」という方はぜひこの期間中にいろいろお試しくださいませ。

本日のお知らせブログは小林がお届けいたしました。

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