スタッフ平賀のフランス・イタリア紀行②~3つの素朴な疑問を解明!

 

どうも平賀です!

長らくお待たせしました、今回はヨーロッパ研修のブログ第2弾!前回第1弾のブログでは、“フランスやイタリアの人たちは本当に○○をするのか?”というよく耳にする3つの素朴な疑問についてあげてみました。実際、現地に行ってどうだったかを今日のブログでお話ししていきたいと思います。

※前回のブログはこちら→スタッフ平賀のフランス・イタリア紀行①~3つの素朴な疑問

Q1.イタリア人は本当にピッツァをナイフとフォークを使って食べるのか?

答えはYESです。日本ではピザは均等にカットして複数人でシェアして食べますが、本場イタリアでは一人一枚注文して食べるのが普通。ピザがカットされずに出されるのでナイフとフォークも渡され、一つ一つ好きな大きさに切りながら食べるスタイルでした。

確かに、本場の焼きたてアツアツの窯焼きピザを食べるなら手では熱くて持てないし、チーズや具を落としそうになりながらかぶりついて食べるよりも、ナイフとフォークで切りながら食べるのは上品で合理的な食べ方といえますね。

ピザの横にナイフをフォークがセットされています!

Q2.イタリア人はパスタを食べる時スプーンを使わないのか?

まず、結論からいうとパスタを食べるときにスプーンは使いませんでした。なぜなら…僕が今回行ったお店では麺状のロングパスタはなく、ペンネなどのショートパスタメニューばかりが主流で、そもそもスプーンが必要ないというまさかの結果!

そして日本ではパスタというとスパゲッティーなどのロングパスタが主流ですが、実はイタリアではショートパスタの生産量の方が多く、家庭などでも日常的に多く食べられているんですね。スプーンを使って食べるのはロングパスタが主流の日本独自の食べ方かもしれません。

リガトーニというショートパスタを使ったスモークサーモンのクリームパスタ。

Q3.フランス人は英語でも話してくれるのか?

最後はフランス人は英語で話してくれるのかという疑問。観光地に行けば全然英語で話してくれます。よく言われる「フランス語で話しかけないと答えてくれない」というのは、ただのいじわるな人なのかも…(笑)

レストランのメニューもちゃんとフランス語と英語の両方で書かれているので安心でした。しかし街中だと英語がわからない方もいますので、何かたずねる時は注意は必要ですね。

やっぱり英語表記があると安心です…!

以上、ちょっと日にちが経ってしまいましたが、旅ブログ第2弾をお届けしました。次回はいよいよ旅ブログのラスト第三弾、旅のまとめに続きます。お楽しみに!

042-527-1616